英語の勉強方法 ~文法~

○英語の勉強方法 ~文法~
文法の勉強は大きく二つに分けることができます。
○長文を読むための文法の勉強
○文法問題のための文法の勉強
長文を読むための文法の勉強は、文法問題のための勉強と比較して出来るだけ早めに勉強に取り掛かり、時間も労力もより多くかける必要があります
。
長文問題の方が難しく、点数配分も高いためです。英語で最も差がつきます。
そのため、まずは長文を読むための文法の勉強 について説明をしていきます。
○長文を読むための文法の勉強
長文はたくさん音読して、たくさん聞いて、そしたらだいだいフィーリングで解ける!・・
という言葉をちらちら耳にすることがありますが、そういう事を言う人は大抵天才型です。
天才型の人は音読している間に、いつの間にか文法として理解せずとも、こういうパターンのときはこいう意味になる・・というように、私たちが母国語である日本語を理解するような形で英語を理解出来てしまっているのです。
普通の人はそうはいきません。「こういうパターン」というのを文法的に細かく理解し、天才型の人のように直感的にではなく、『英語→文法解釈→日本語』というプロセスを経て訳せる用にならなければなりません。
最初はその作業が遅いため読むスピードも学習の進むスピードも遅くなり長文に苦手意識を持ちます。
しかし訓練を重ねることで次第に『英語→文法の構成→日本語』というプロセスを経ていてもネイティブと同じくらいのスピードで読めるようになります。
おそらくそのスピードの域に達している頃には 英語→意味 と、文法の構成のプロセスを思考に加えなくてもよくなっているでしょう。
しかし、そこにたどりつくまでに文法の勉強を頑張らなければなりません。
それでは、ここからは どのように勉強を進めて行けばよいかを説明します。
(1)関係詞の使い方を確実に理解する。
長文では関係詞がそこら中で使われます。関係詞は全て理解しましょう、問題でもよく問われます。
(2)前置詞の使い方を確実に理解する。
関係詞と同様に長文を読む上で理解は必須です。全て理解しましょう。
(3)第五文形までを完全に理解する
長文を読みながら全ての文の文形を当てられるようにしましょう。
SVOCの並びだけでしょ・・と軽く見られがちですが、関係詞・前置詞が複雑に絡んでいる文は慣れないと判別が難しいです。
点数の大きい和訳の問題で大いに活躍します。
ここまではあたりまえにできているべきです。上の三つの理解もあやふやな人はまずいと思って、まずはその三つを勉強しましょう。
あとはこの一冊をやるだけです。英文読解の透視図
この一冊を参考書にしながら、学校や塾で出される長文を使って、地道に 英語→文法解釈→日本語というプロセスを早く処理できるように練習するだけです。
英文読解の解釈はその練習の効率を高めてくれます。
長文を読むための文法に関してはこんなところです。もちろん長文を読むためには今説明した勉強だけでは全く読めません。
⑴ ⑵ ⑶と英文法の解釈、そしてプロセスを意識して勉強してくださいということです。
何を意識して、何に重心を置いて勉強するかで勉強効率は何倍にもなります。がんばりましょう。
長文に関してはまだ伝えたいことはたくさんあるので、英語の勉強の仕方 ~長文~でまた色々お話しします。
○文法問題のための文法の勉強です。
長文と違ってやることは単純明快です。
有名所で言えばネクストステージ
のような、網羅系の問題集を一冊仕上げることです。
一冊だけでいいです。長文と違い、色々な問題解く必要はありません。
何十通りでもやり直し、受験前には全て覚えましょう。それだけで文法問題は勝てます。






